1993年6月5日/モスクワ・赤の広場で「人間賛歌」をテーマにした光と音とファッションのイベント。
山本寛斎のファッションショウを中心に、「相馬野馬追い」の騎馬武者20名、「三ヶ日手づつ花火」和太鼓 などの複合スペクタクルに赤の広場を埋め尽くした12万のロシアの人々は大歓声で答えた。
●主催 ロシアンベル実行委員会 ●後援 ロシア連邦外務省/ロシア連邦文化・観光省/ モスクワ市政府/在ロシア連邦日本国大使館/ 在日ロシア連邦大使館 ●助成 国際交流基金 ●後援 外務省 ●協賛 KDD/日本IBM/日本航空/NEC/NTT/丸紅/ 山之内製薬/リコー/キッコーマン/他 ●場所 モククワ市 赤の広場 ●動員 12万人 ●総監督・指揮 山本寛斎 ●音楽監督 三枝成彰 ●応援団 応援団長 月尾嘉男 |
ロシアでのモデルオーディション | 真剣にモデル達を見つめる 左から通訳、プロデューサー、スタッフ・ナミン、寛斎さん |
黒子は現地の軍隊が担当。 リハももちろんきびきびしている |
天使役の子どもたち |
最後まではらはらしたステージ設営 | 遅れながらもなんとか形になったステージ |
騎馬武者の馬は現地で調達 | これはランチです。ロシア風サンドイッチとサラダ? |
赤の広場にできた仮設の楽屋 鍵がなく、リハーサルのたびに衣裳をホテルの部屋から運び込み、また持ち帰る毎日。 衣裳班の努力で心配した衣裳の盗難はまったくなかった。 でも本番終了後、見事にタイツは無くなっていた。モデル達のおみやげ、ということらしい。 |
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強者どもの夢のあと・・撤去後のワシリー寺院まえで |